動脈硬化とは、動脈が硬く、細く(中が狭くなる)、脆くなる状態です。
この動脈硬化の程度を調べます。
動脈硬化が進むと脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まります。
横になって両方の手足の血圧を測り、4~5分程度で検査が出来ます。
動脈硬化とは、動脈が硬く、細く(中が狭くなる)、脆くなる状態です。
この動脈硬化の程度を調べます。
動脈硬化が進むと脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まります。
横になって両方の手足の血圧を測り、4~5分程度で検査が出来ます。
超音波を発信し対象物に当てて、その反響を画像化して内部の状態を判読します。
心臓の動きや弁の動きを確認したり、肝臓や腎臓の状態をチェックしたりします。
胆石や尿路結石、或いは腫瘍の存在などを探るときにも用いることがあります。
心臓の電気的な活動の様子をグラフの形に記録し、不整脈や狭心症、心筋梗塞などを有無を検出します。
心電図を24時間装着し、1日に心臓が何回動いているか、徐脈(動きがゆっくり)や頻脈(動きが速い)が無いか、脈の乱れ(心房細動、期外収縮、ブロックなどの不整脈)が無いか、また胸の痛みを自覚する時は狭心症や心筋梗塞が無いかなどを調べます。
装着中は普通に生活して頂き、入浴もできます。
発生頻度の少ない不整脈は24時間記録のホルター心電計では捉えることがなかなか出来ません。
そのため3日間(または6日間)装着し、自覚症状のある時に心電図を記録します。
ホルター心電計と同様に装着中の生活(入浴も)は普通にして頂けます。
胸部、腹部や脊椎などを撮影します。
(H29.11 新しい装置に入れ替えをしました)
骨密度の測定も行っており、検査後直ぐに結果が出ます。
(手の骨で測定します:DIP法)
呼吸機能を検査するための装置。
最大限に息を吸ったり、吐いたりできる量を測定し、肺の容量を調べたり、一杯まで吸った息を一気にどれだけ強く吐ききることが出来るかを測定することで肺の換気機能を調べて、肺が正常に機能しているかどうかを判断します。
突然心臓がけいれんを起こして、全身に血液を送れなくなる不整脈(心室細動)を起こした患者さんに対して電気ショックを与えて救命するための医療機器。